【W杯アジア最終予選】新天地で変化 宇佐美に課題克服の兆し

2016年08月31日 16時30分

課題克服を前進させている宇佐美

 日本代表FW宇佐美貴史(24=アウクスブルク)が課題克服を前進させている。

 

 かねてスタミナ不足と守備力の低さが弱点と指摘されてきたが、今夏に移籍した新天地での厳しい環境が変化をもたらした。宇佐美は「(アウクスブルクのディルク・シュスター)監督は露骨に守備を徹底してくる。ドイツの守備のプレッシャーは日本より強いし、そこを染み込ませている。それにスタミナ的にも成長している手応えはある」と語った。

 

 技術面は申し分ないだけに、今後もドイツでもまれれば、ハリルジャパンをロシアW杯に導く攻撃のキーマンになるのは間違いなさそう。宇佐美も「そうなるようになりたい」。最終予選こそは、才能にほれ込むハリルホジッチ監督の期待に応えたいところだ。