小倉監督“解任”で名古屋フロントの罪は重い

2016年08月24日 16時30分

【サッカー情報局】

 

 サッカー担当記者:J1名古屋は23日、小倉隆史GM兼監督(43)の休養を発表しました。

 

 デスク:17戦連続未勝利で降格圏の16位に低迷しているから事実上の解任か。仕方ないな。

 

 記者:小倉監督はこの日、選手に「もがいて必死になってやったが、力足らずで申し訳ない」と深々と頭を下げました。今季の残り8試合は、1日にアシスタントコーチに就任したばかりのボスコ・ジュロブスキー氏(54)が監督代行を務めることになりました。

 

 デスク:そもそも小倉監督は指導経験ゼロだろ。それがいきなりJ1の名門クラブで指揮を執るなんて、いくらなんでもむちゃだよな。

 

 記者:しかもGM職まで兼任する全権監督ですからね。さすがにリスクがありました。当初から他のJクラブ関係者の間でも「大バクチだな」「荷が重いだろ」との声が出ていましたから。

 

 デスク:名古屋にとってはクラブOBでレジェンドと言える存在だから、どうしても監督をやらせたかったんだろ。

 

 記者:そうなんでしょうけど、結果としてスター監督に大きな傷を付けちゃいましたね。

 

 デスク:辞め方も悪かったな。危機的状況に陥っても続投にこだわり続け、ファンやサポーターから強い反感も買ってしまった。小倉監督はすっかり悪者扱いだよな。

 

 記者:監督としては40代前半でまだまだ若いのに、これで指導者生命が絶たれたといっても過言ではないですね。

 

 デスク:名古屋フロント陣の罪は重いな。