“激辛ハリル節”全開!山口蛍に容赦ないムチ

2016年08月05日 11時35分

休暇明けで、エネルギッシュに持論を展開したハリルホジッチ監督(手前)

 いきなり“激辛ハリル節”全開だ。サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)が4日、休暇を終えて約2か月ぶりに来日した。

 6月の欧州選手権を視察後、家族サービスに時間を割いたそうで「1週間くらい休めた」と9月から始まるW杯アジア最終予選へ向けて充電バッチリの様子。体力があり余っているのか、持ち前の舌鋒がいつにも増してキレキレだ。

 視察した欧州選手権では弱小国との下馬評だったアイスランドが8強に躍進。指揮官は「アイスランド対日本をぜひやってみたい」と今後のマッチメークを熱望したうえで「アグレッシブさや身体能力で、日本はみなさんが食べるすしのように食われてしまうだろう」と日本代表の厳しい現状を自虐的に表現した。

 さらに、A代表の今オフの移籍組にも言及。自らの希望でわずか半年でドイツからJ2C大阪に出戻ったMF山口蛍(25)に「うれしくない。日本、しかも2部に帰ってきた。ドイツで成長するはずだったが、この状況ではA代表で先発を勝ち取るのは難しい」と見切りをつけた。最終予選へ向け、ハリル軍曹の容赦ないムチが飛んでいきそうだ。