塩谷 ブラジル戦14年悪夢4失点大敗のリベンジだ

2016年07月20日 16時30分

OA招集の塩谷と藤春(右)も笑顔の練習初日だった

 あの屈辱をバネに初の国際舞台でリベンジだ。手倉森ジャパンに初合流したOA枠のDF塩谷司(27=広島)はW杯や五輪でのプレー経験がなく「初めての世界大会なので行ってみないと分からない」と控えめに語るが、胸の内には期する思いがある。

 

 2014年10月、シンガポールで行われたA代表のブラジル戦にフル出場したが、FWネイマール(24=バルセロナ)に4ゴールを奪われ、子供扱いされた。「あそこでブラジルと対戦できたのは大きい。世界のトップとやって自分に足りないものも分かった」。今大会で勝ち進めばネイマールのいるブラジルと対戦する可能性もある。

 

「常にチームの勝利のためにできることをする」と強い決意を胸に、大舞台で雪辱を果たす覚悟だ。