浦和 人種差別ツイートに法的措置も

2016年06月14日 10時33分

 J1浦和が人種差別根絶に向けて毅然とした対応を示した。11日のリーグ戦終了後、対戦した鹿島のブラジル人MFカイオ(22)に対するツイッターでの人種差別的な投稿が発覚。Jリーグは「スタジアム外で発生した事象」として処分しない意向を示しているが、浦和はすぐに投稿者の特定作業を開始した。

 13日にはクラブのホームページ上で「その人物と面談する約束をしましたが、その人物は約束の時間になっても待ち合わせ場所に現れず、携帯電話も着信拒否状態となり、こちらから連絡が取れない状況となっています」と現状を明かした。

 浦和は昨年11月にもG大阪のブラジル人FWパトリック(28)に対して差別ツイートが発覚して騒動になったばかり。それだけに「法的な措置も検討していきたいと考えています」と厳しく対処する構えだ。