【キリン杯】清武先制弾もボスニア・ヘルツェゴビナに逆転負け

2016年06月07日 21時36分

清武(右)のゴールで先制した日本だったが…

 サッカー日本代表は7日に行われたキリンカップ決勝(吹田)でボスニア・ヘルツェゴビナに1―2で敗れ、準優勝に終わった。

 故障を抱えるFW本田圭佑(29=ACミラン)とMF香川真司(27=ドルトムント)はスタメンから外れたが、FW岡崎慎司(30=レスター)が2試合連続で先発出場し、MF清武弘嗣(26=ハノーバー)がトップ下に入った。

 香川に代わって司令塔を任された清武がいきなり結果を出す。前半28分、FW宇佐美貴史(24=G大阪)が左サイドをドリブル突破し中央へ折り返すと、ゴール前に走り込んだ清武が体勢を崩しながらも左足で合わせて先制ゴールを奪った。

 しかし直後の同29分、FWミラン・ジュリッチ(26=チェゼーナ)に同点ゴールを奪われると、後半21分にまたもジュリッチに決められて勝ち越しを許した。

 劣勢の日本は同30分にA代表初招集のMF小林祐希(24=磐田)を投入。ミドルシュートを放つなど積極的に攻撃を仕掛ける。だが得点には結びつかず、1―2で試合終了。バヒド・ハリルホジッチ監督(64)は母国との因縁の一戦を勝利で飾ることができなかった。