W杯アジア2次予選の最終戦が29日、各地で行われ、B組のオーストラリアはヨルダンに5―1で大勝し、同組1位に。H組のウズベキスタンもバーレーンを1―0で下して1位となった。

 この日の結果により、各組の1位と2位の上位4チームによる最終予選進出12か国(日本、サウジアラビア、オーストラリア、カタール、イラン、タイ、韓国、ウズベキスタン、イラク、シリア、UAE、中国)が決定した。

 最終予選の組み合わせ抽選会は4月12日にマレーシアで開催される。