ロシアW杯アジア2次予選アフガニスタン戦(24日、埼玉)で日本代表は5―0と快勝。FWハーフナー・マイク(28=デンハーグ)が指揮官の期待に応えた。

 バヒド・ハリルホジッチ監督(63)が「厳しい予選を戦うためのオプション」と招集した194センチの長身ストライカーは後半27分から出場。「あまりボールには触れなかったけど、得点に絡めた」とFW金崎夢生(27=鹿島)のゴールをアシストした。新たな可能性を示したが「自分も点を取れるように頑張りたい」。代表生き残りに向け、さらなるアピールを誓った。