【リオ五輪アジア最終予選】手倉森監督「しびれました。日本はもっと強くなります」

2016年01月27日 11時00分

【カタール・ドーハ26日(日本時間27日)発】リオデジャネイロ五輪アジア最終予選兼U―23アジア選手権準決勝:日本2―1イラク(日本の6大会連続10度目の五輪出場が決定)

 手倉森誠監督(48)は興奮を隠すように、あえて冷静に話し始めた。激闘となった準決勝について「難しい試合になると思っていましたが、しびれましたね。(アディショナルタイムの決勝弾は)ドラマのような、出来過ぎなぐらいのシナリオで五輪を決めることができました」と振り返った。今大会では抜てきした選手が続々と活躍し、采配ズバリ。指揮官も自画自賛で「僕自身も可能性を信じてやってきた。そういう気持ちが実を結んだ、神様からのプレゼント。日本はもっと強くなります。その使命感を持ってやってきました。大和魂、魂の塊です」と笑顔を見せた。

 ついに悲願を成し遂げたが、まだ大会は終わっていない。名将は「ドーハの悲劇があったカタールでアディショナルタイムに決勝ゴールを決めるあたりは、いい勝ち方。あと一つ。優勝します」と力を込めた。