【リオ五輪アジア最終予選】FW浅野“ゴールの予感” ジャガーポーズ決める!

2016年01月25日 16時00分

【カタール・ドーハ24日(日本時間25日)発】U―23代表FW浅野拓磨(21=広島)が、勝てば五輪出場が確定する準決勝に向けて“ゴールの予感”を明かした。

 50メートル5秒9のスピードを誇るが、今大会はまだ無得点。「勝利はよかったけど、うれしさと悔しさがある。個人的に結果を残してないからだと思うし、チームに貢献できるようにしたい。ゴールを取らないと、ここに来た意味がない」と悔しさをにじませる。

 特に22日のイラン戦では、相手GKと1対1になりかけた場面でパスを選択し、試合後に猛省した。「それまでも外していて自分の中で“自信マックス”でシュートにいけなかった。その日は全然寝付けなかった」。しかし、睡眠不足になるほどの後悔こそがゴールの生まれる“予兆”だという。

「同じ気持ちは(昨年のJリーグ)チャンピオンシップ初戦でヒーローになり損ねたときもあった。こぼれ球のシュートを相手にぶつけた。すごく悔しかったけど、次の試合(第2戦のゴール)につながった。だから次(イラク戦)は自分にも期待している」

 大事な試合でゴールを決めたら考えていることがある。浅野は「『みんながジャガーポーズをしよう』と言ってくれるので、それに応えられるようにしたい」。自らの愛称を表現したゴールパフォーマンスを披露。「ばっちり(テレビに)映るようにして(ジャガーを)広めたい」

 もちろん得点を決めたら、ベンチ前まで走って控え組と喜びを分かち合う“恒例行事”も忘れていない。あとは、実際に結果を出すだけ。若きスピードスターが大一番で大仕事をやってのける。