【リオ五輪アジア最終予選】日本が五輪出場へ王手 3―0でイラン撃破

2016年01月23日 01時13分

【カタール・ドーハ22日発】手倉森ジャパンが五輪切符へ王手だ。

 リオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねるU―23アジア選手権の準々決勝で、日本が延長120分の激闘の末にイランを3―0で撃破し、準決勝に進出した。

 手倉森誠監督(48)の采配がズバリ的中だ。0―0で迎えた延長前半6分、右サイドのDF室屋成(21=明大)がゴール前へ上げたクロスにMF豊川雄太(21=岡山)が飛び込んでヘッドを突き刺し、ついに均衡を破る。

 さらに延長後半4分、同5分とMF中島翔哉(21=FC東京)が立て続けにゴールを奪い、一気に試合を決めた。

 決勝点を挙げた殊勲の豊川は、今大会の登録期限ギリギリに追加招集した手倉森監督の秘蔵っ子で、この日も後半43分の勝負どころで投入。指揮官のタクトが冴え渡り、日本が6大会連続の五輪出場へあと1勝に迫った。