【リオ五輪アジア最終予選】田嶋副会長 五輪予選突破に手応え「流れはうちに来ている」

2016年01月21日 11時05分

【カタール・ドーハ20日(日本時間21日)発】U―23日本代表の団長を務める日本サッカー協会の田嶋幸三副会長(58)が五輪予選突破への手応えを明かした。

 20日に協会理事会に出席するため予選開催地のカタールから一時帰国し、21日に戻る予定。過密日程の副会長は1次リーグ3連勝の手倉森ジャパンについて「選手の使い分けもうまくできている。チームもまとまり、流れはうちに来ている」と笑顔を見せた。

 決勝トーナメントは強豪国との対戦が待ち受ける。元技術委員長の田嶋副会長は「集中開催なので実際に(他国の)試合を見たが、完成度としては低い。サッカーの基本ができているのも、韓国、オーストラリア、日本くらい。他は雑だね」と日本の優位を強調した。

 準々決勝イラン戦に向け、昨年10月にハリルジャパンがゴールを許したMFメフディ・トラビ(21)への警戒も強まっているが「良い選手だけど、チームのためではなく、自分がという動きでやっている。このままやってくれればね」と必要以上に恐れる存在ではないと話した。