【リオ五輪アジア最終予選】手倉森監督 大胆なターンオーバーを自賛

2016年01月20日 16時00分

【カタール・ドーハ19日(日本時間20日)発】サッカー男子のリオ五輪アジア最終予選を兼ねるU―23アジア選手権で日本はサウジアラビアに2―1で勝利し、1次リーグ3連勝で決勝トーナメント進出を決めた。3連勝で1次リーグを終えた手倉森誠監督(48)は「これまでいろいろな選手を呼んで試して、増やしたパイの中で選んだ23人がよくやっている」とイレブンの奮闘をたたえた。

 初戦の北朝鮮戦(13日)で苦戦しながら1―0で制すると、2戦目のタイ戦(16日)は先発6人を変更し、サウジアラビア戦はスタメン10人を入れ替えた。大胆なターンオーバー制を用いた指揮官は「連戦だった今大会を通じ、疲労困ぱいの選手はいない。いい流れだ。ここまで苦労してきた分、本番でぜいたくさせてもらっている」と成果を強調した。

 また、毎試合メンバーやフォーメーションを変えていることにも「相手に戸惑いを生じさせられたと思う」と胸を張った。次は準々決勝のイラン戦(22日)。「誰が出ても勝てるようになってきた。しびれる試合になると思う。国民の後押しを感じながら戦いたい」と決戦を見据えた。