川崎移籍の森本 大久保に弟子入りで“怪童”復活なるか

2016年01月19日 10時00分

元日本代表の森本貴幸

 かつての“怪童”がJリーグ最強ストライカーのもとで、輝きを取り戻そうとしている。J1川崎は17日、新体制を発表し、韓国代表GK鄭成龍(31)やU―23日本代表で五輪予選を戦っているDF奈良竜樹(22)、MF原川力(22)ら新戦力が加わった。

 

 一方で、注目はJ2千葉から移籍してきた元日本代表FW森本貴幸(27)だ。Jリーグ史上最年少得点(15歳11か月28日)を決めたストライカーでカターニャ(イタリア)などで活躍。2010年南アフリカW杯にも選出されたが、2013年に移籍した千葉では不振に苦しんだ。

 

 そんな森本の復活の鍵を握るのは、元日本代表FW大久保嘉人(33)の存在だ。かつてスペインやドイツでプレーしており、Jリーグに復帰しても変わらぬパフォーマンスを見せる。川崎移籍後は3年連続得点王の偉業を達成した。

 

 森本は「どういう練習をしているか、どういう生活をしているかを毎日見れるので、お手本として吸収していきたい」と先輩ストライカーへの弟子入りを示唆。今季の目標は「10ゴール」と控えめながら11年ぶりとなるJ1の舞台で復活を果たす。