日本代表キャプテンのMF長谷部誠が将来の米国行きを語った。9日付のドイツ紙「フランクフルター・アルゲマイネ」によると、今後のキャリアについて長谷部は「あと数年はドイツでやって、それから米国で過ごすことも考えている」とMLS参戦を示唆したという。さらに「日本で現役の最後を迎えるのが理想です」と話した。現在はEフランクフルトと契約延長の交渉を行っているが、さらに先も見据えている。