本田またミラン批判?“問題発言”で緊急面談

2016年01月06日 11時00分

 イタリア1部リーグ、ACミランの日本代表FW本田圭佑(29)の“問題発言”が大きな波紋を広げている。

 地元メディアは5日、本田の英語インタビューをイタリア語に翻訳して掲載。その中には「クラブは継続性を欠いている。選手を獲得して、すべてが解決するわけではない」「誰もが偉大な姿を取り戻せると思っているが、今のままでは取り戻せない」など、クラブ方針や同僚を批判したとも取れる発言があった。

 昨年10月に続く舌禍騒動とあって、地元記者も過敏に反応。ボローニャ戦(6日)に向けて前日会見したシニシャ・ミハイロビッチ監督(46)にも質問が集中し「記事を読んでいないので何とも言えない。本人から説明してもらわないといけない。翻訳だから真意が伝わっていないかもしれない」と、事情聴取する考えを明かした。

 その一方で、クラブ公式テレビ「ミラン・チャンネル」は、本田がアドリアーノ・ガリアーニ副会長と緊急面談したと伝えた。その席で「クラブ批判する意図はなく、自分を含め、1人の選手が加入しただけで、すべてが変わるわけではないという意味だった」などと説明し、理解を求めたという。

 ピッチ内では昨年末からようやく復調ムードが漂う中、再び騒動を巻き起こし、今後への影響も懸念されそうだ。