【全国高校サッカー】ムードメーカー・三郎丸 東福岡をチーム4強に導く!?

2016年01月05日 11時00分

心なしか髪型まで五郎丸に似ている三郎丸。ラッキーボーイを目指す

 サッカーの全国高校選手権は8強が出揃い、今日5日に準々決勝が行われる。駒沢大高(東京B)と対戦する東福岡(福岡)には、ムードメーカーが2人いる。

 

 3回戦の市船橋(千葉)戦では、PK戦で2本止めたU―18代表GK脇野敦至(3年)がヒーローに。東京五輪の主力として期待される逸材の脇野は、チームの盛り上げ役でもある。ある後輩は「ギャグの引き出しは豊富。試合前でも、結婚式の曲に合わせて『パパパ~ン…パンパース!』とボケていた」と証言する。

 

 また市船橋戦前、朝の散歩で「『オークションをします。こちら1万円。そちら2万円。そして私はロックマン(6万?)』と言って、なぜかウルトラマンのスペシウム光線のポーズをして選手を笑わせていた」。

 

 もう1人はトップ下の三郎丸瑞基(2年)。昨年大ブレークしたラグビー日本代表五郎丸歩(29=ヤマハ発動機)と名字が「2つ違い」だ。五郎丸フィーバーに乗って、チーム内でイジられだした。「五郎丸さんのことは(ラグビーワールドカップの)南アフリカ戦を見て初めて知った。僕はいい思いをしました。『ポーズやってよ』なんてよく言われます」

 

 披露してくれた“お祈りポーズ”は、何度もやらされたせいか、熟練の域。「ルーティンはまだないけど、考えたい」と、五郎丸ブームに乗っかる気満々だ。ちなみに勝負パンツは「小学校から黄色」と、こだわりをもっている。

 

 選手権での出番はまだないが「出場したらチームのために張り切って貢献する」。お立ち台で“お祈りポーズ”をやってくれるに違いない。ちなみに出身は、福岡県福岡市の“次郎丸”だという。