【全国高校サッカー】U―18代表FW小川 PK外し号泣

2016年01月04日 16時00分

 3日に行われた全国高校サッカー選手権3回戦、優勝候補の桐光学園(神奈川)は青森山田(青森)に後半アディショナルタイムの連続失点で2点のリードを追いつかれ、PK戦でまさかの敗退。悲劇の主人公となってしまったのが、U―18日本代表FW小川航基(18)だ。

 

 前日の2回戦に続き2試合連続で2得点を挙げながら、ハットトリックを狙ったPKを失敗。5人目のキッカーを務めたPK戦でも相手GKに止められ、ヒーローになるはずの背番号9は「気持ちの部分が未熟だった」と号泣した。

 

 失意のなか高校サッカーに別れを告げた小川だが、スタンドで母校を応援した元日本代表MF中村俊輔(37=横浜M)は「この経験を糧にできるか、いい試合だったとするか(本人次第)だと思う」。今季J1に復帰する磐田入りが決まっている今大会ナンバーワンのストライカーへの期待は高い。プロの戦いで勝負強さを身につけ、東京五輪のピッチに立てるか。