【クラブW杯】リバープレートのサポーターが深夜の道頓堀を“占拠”

2015年12月17日 01時18分

お祭り騒ぎのリバープレート・サポーター

 サッカーのクラブW杯準決勝で、開催国枠のJ1王者・広島に勝利した南米王者リバープレート(アルゼンチン)のサポーターが深夜の大阪・道頓堀に大集合。お祭り騒ぎを繰り広げた。

 試合は16日、ヤンマースタジアム長居で行われ、試合終了約30分後からミナミの象徴・グリコの看板の前にサポーターが集まり始めた。

 大阪府警の警察官約100人が警備にあたるなか、太鼓やホイッスルを鳴らしながら応援歌を大合唱。どこからともなくサッカーボールが出てくるとリフティング大会が始まり、誰かが「ゴール!」と叫べば、実際の試合のように歓喜の声を上げる場面もあった。

 また、通行の妨げになっていたこともあり、警察官が解散を促すと1人のサポーターが地面に倒れ込んだ。その場にとどまるために足がつったふりをすると、別のサポーターが足の筋を伸ばす動きでアシスト。本場・南米仕込みのマリーシア(ずる賢いプレー)で警察官を困惑させた。

 時間がたつにつれてサポーターの数は増え続け、グリコの看板の消灯時間の深夜0時を過ぎても愛するチームの名前を叫び続けた。