20日(日本時間21日)のドイツ1部リーグ、日本代表MF香川真司(26)が所属するドルトムントは、同DF酒井高徳(24)が所属するハンブルガーSVとアウェーで対戦して1―3で敗れた。2人は共にスタメンだったが、香川は前半で交代。酒井高はフル出場した。

 ハンブルガーは前半19分にPKで先制。41分にも追加点を奪う。

 流れを変えたいドルトムントは、ハーフタイムで香川を含む2人を一気に交代させたが、後半10分にオウンゴールで3点目を失うという散々な試合になってしまった。