7日のイタリア1部アタランタ戦で後半27分からの出場となった日本代表FW本田圭佑(29)に対し、地元メディアは厳しい採点をつけた。
試合が0―0に終わったこともあり「コリエレ・デロ・スポルト」紙などほとんどの新聞が10点満点で5点。及第点以下の評価で「全く相手を抜いていなかった」「何もしていなかった」など辛口の寸評も並んだ。
チームでは今季初めて守備的MFを試されるなど、攻撃陣の構想から外れている。日本代表でチームを離れることもあり、今後の立場はますます厳しいものとなりそうだ。
後半27分から出場の本田を地元紙が酷評「何もしていない」
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