Jリーグ女子マネージャーの佐藤美希(22)が10日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れて、いよいよ佳境を迎える第2ステージの戦いをアピールした。
初代女子マネージャーを務めたタレント・足立梨花(22)の後任として2月に就任した2代目。
すでに今季Jリーグを34試合も観戦しながら、各地でPR活動を行っている。「サポーターの方にも声をかけていただけるようになりました。サッカーにも詳しくなり、いろいろな発見があります」と目を輝かせた。
最近は選手へのインタビューや取材活動も行っている。佐藤は「柏の工藤(壮人=25)選手は言葉に重みがありました。鳥栖の豊田(陽平=30)選手はいかついイメージがありますが、面白かった。やはり選手のプライベートが気になるので、ここだけの話を聞き出したいです!」と意欲を語った。