9日にフジテレビ系で放送されたサッカー「東アジアカップ2015 男子・日本×中国」(午後9時5分~)の平均視聴率が14・0%(関東地区)だったことが10日、ビデオリサーチの調べで分かった。

 東アジアカップ中国との最終戦は1―1の引き分け。通算成績は1敗2分けとなり、同大会初の最下位に終わった。

 バヒド・ハリルホジッチ監督(63)就任後の視聴率最低記録は、5日の韓国戦で10・7%。