【東アジア杯メンバー発表】ハリル監督「できるだけ点を取ってもらいたい」

2015年07月23日 18時25分

メンバーを発表するハリルホジッチ監督。予備登録段階ではFW登録だった武藤雄樹(浦和)がMFとしてメンバー入り

 日本サッカー協会は23日、東アジアカップ(8月1日開幕、中国・武漢)に臨むメンバー23人を発表した。主力選手のFW本田圭佑(29=ACミラン)やMF香川真司(26=ドルトムント)といった海外組は国際Aマッチデー外で招集できないため、国内組中心となった。

 

 バヒド・ハリルホジッチ監督(63)が、攻撃陣のテコ入れに着手した。ロシアW杯アジア2次予選シンガポール戦(6月16日、埼玉)で、圧倒的に攻めながら得点を奪えず敗戦に等しいスコアレスドローだったことを受け、攻撃陣を厚めに配置した。

 

 FWは宇佐美貴史(23=G大阪)、興梠慎三(28=浦和)、永井謙佑(26=名古屋)、川又堅碁(25)とハリルジャパン招集歴のある選手だけなく、日本代表初選出の倉田秋(26=G大阪)を抜てきし、U―22代表から浅野拓磨(20=広島)も呼んだ。さらに予備登録段階ではFW登録だった武藤雄樹(浦和=26)をMFとしてメンバー入りさせた。

 

 指揮官は「私の一番の仕事は得点を取る選手を見つけること。リーグ戦で25~30点を取る選手を見つけ、A代表でできるだけ点を取ってもらいたい。今のところ一番の問題。1人、2人、3人の得点者を見つけたい」と語った。

 

 やはりシンガポール戦の無得点は、ハリルホジッチ監督にとっても大きなショックだったようだ。同じような対応が予想されるロシアW杯アジア2次予選カンボジア戦(9月3日、埼玉)に向けて、東アジアカップで“点の取れるFW”は現れるか。