なでしこ猶本 東アジアカップへ心境語る

2015年07月27日 07時00分

胸中を明かした猶本

 なでしこジャパンMF猶本光(21=浦和)が22日、本紙直撃に東アジアカップへ臨む心境を語った。ポストMF澤穂希(36=INAC神戸)として期待される美少女選手は代表定着への強い決意を示し、理想の選手にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(28=バルセロナ)を挙げた。

 

 

 ――約1年ぶりの代表復帰を果たした

 

 猶本:自分自身の実力が足りなくて(カナダ女子)W杯のメンバーに漏れてから東アジア(カップのメンバー)に入ることが目標でした。そこで何ができるかが重要になるので頑張らなきゃいけない気持ちです。

 

 ――W杯は見たか

 

 猶本:(日本の)試合は全試合見ました。世界のレベルが上がっているなかで、それでも勝負強さというか最後まで粘り強かったです。技術を持った選手が団結した結果が、決勝だったのですごいなと思いました。

 

 ――メンバーに入っていけるか

 

 猶本:W杯でも若手が入っていけなかったのでもっと底上げして若手が頑張らないといけない。自分自身もその一員として先輩たちに食い込んでいけたらと思います。

 

 ――守備的MFには澤や宇津木瑠美(26=モンペリエ)らがいる

 

 猶本:すばらしい選手がたくさんいるので、すごく厳しい戦いですけど自分のストロングを出したいと思います。守備というよりは攻撃面でたくさん前に向かって運動量を出していきたいですね。

 

 ――お手本の選手は

 

 猶本:メッシ選手みたいに自分でドリブルしてシュートまで打てる。ああいうふうなプレーができればなと思います。ボランチは守備もやらないといけないので、プレースタイルは違うんですけど(笑い)。

 

 ――代表の背番号8は浦和と同じだ

 

 猶本:うれしいです。宮間(あや)選手(30=岡山湯郷)というすごい選手がつけている番号なので、なでしこの8番というイメージが強いと思うんですけど、自分らしくやれたらと思います。

 

 ――ルックスよりサッカーで注目されたい

 

 猶本:もちろんそれはありますけど、自分の実力不足なんで…。