佐々木則夫監督 東アジアカップ・メンバーはリオ五輪見据え選考

2015年07月21日 18時16分

 東アジアカップ(8月1日開幕、中国・武漢)に臨む、女子日本代表メンバー23人は、国際Aマッチデー外で招集が困難な海外組はもちろん、MF宮間あや(30=岡山湯郷)やMF川澄奈穂美(29=INAC神戸)ら国内組の主力も外し、今後のなでしこジャパン定着を目指すフレッシュなメンバー構成となった。

 会見に出席した佐々木則夫監督(57)は「構成としてはW杯で出場時間の少ない選手たち、日本のリーグでのパフォーマンスを評価した選手たち。彼女たちがリオの五輪になでしこジャパンとして出るという思いを強く持って、この大会に臨んでもらいたい。そういう可能性ある選手をエントリーした」と語った。

 なでしこジャパン初選出は、GK武仲麗依(23=仙台)、GK山下杏也加(19=日テレ)、DF村松智子(20=日テレ)、MF柴田華絵(22=浦和)の4人。

 佐々木監督は「武仲は若いGKであるが、存在感がある。山下選手は練習に呼んだこともあり可能性を感じる」と新顔GKを評した。

 また村松に関しては「センターもサイドもでき、安定感がある」と話し、柴田には「右サイドの小気味いいプレー、小柄な選手の特徴を生かしてほしい」と期待した。