J1FC東京の“映画化”が決定した。2015年シーズンの戦いぶりを追ったドキュメンタリー映画で、タイトルは「TOKYO(仮)」。欧州移籍が話題を呼んだFW武藤をはじめハリルジャパンにも選出されたDF森重真人(28)、DF太田宏介(27)、GK権田修一(26)らを中心に2位と躍進した第1ステージから撮影を進め、第2ステージの奮闘ぶりにも密着する。サッカー経験者の映画監督、榊原有佑氏(29)がメガホンを取り、来年2月下旬に公開予定。悲願の初優勝をスクリーンから届けられるか。