ドイツ代表守護神ノイアーも注目していた「なでしこ岩渕」

2015年06月30日 16時00分

【カナダ女子W杯】世界ナンバーワンの守護神が、なでしこジャパンの“ニューヒロイン”を認めていた。FW岩渕真奈(22=バイエルン・ミュンヘン)が所属するバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)は公式ホームページで「岩渕のゴールで日本がW杯準決勝を射止めた」との見出しと記事を掲載した。

 男子チームはドイツ最強で欧州屈指の名門クラブ。そこで日本人女性が破格の扱いを受けるのは異例だが、岩渕の存在は意外なところにまで浸透している。マネジメント事務所関係者によれば「岩渕の動きの良さは、男子選手の間でも評判になったと聞いた。(GKマヌエル)ノイアー(29)も『あの選手は、どこから来たの?』と感心していた」。

 Bミュンヘンは、基本的に女子チームも男子と同じ敷地内で練習を行うため、互いのプレーを目にする機会も多い。元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナばりのドリブルを見せる岩渕の姿に、ドイツ代表守護神も興味津々だった。

 ノイアーが気に留めるほどのパフォーマンスを見せる岩渕は、この先の戦いも期待大だ。