なでしこW杯8強へ先制 オランダ相手に前半1―0で折り返し

2015年06月24日 12時06分

【カナダ・バンクーバー23日(日本時間24日)発】サッカー女子W杯の決勝トーナメント1回戦で日本はオランダと対戦。DF有吉佐織(27=日テレ)のゴールで先制し、前半を1―0で折り返した。
 
 1次リーグ3試合で4得点とゴール欠乏症に悩むなでしこは、先発メンバーをテコ入れ。右サイドハーフの大野忍(31=INAC神戸)を、FW大儀見優季(27=ボルフスブルク)とのツートップに抜てき。ボランチのコンビには宮間あや(30=岡山湯郷)と阪口夢穂(27=日テレ)を起用し、ベテランMF澤穂希(36=INAC神戸)はベンチスタートとなった。
 
 過去の対戦成績では2戦2勝とオランダとは相性のいい日本。ボールを保持して試合を優位に進めるが、前半7分にはFWメリスにディフェンスラインを破られる。シュートは空振りに終わるも、ビックチャンスを作られてしまった。
 
 しかし、前半10分に左サイドを突破した宮間のクロスに中央で大儀見がヘッド。シュートはクロスバーに阻まれるも、はね返ったボールを有吉が右足で豪快に蹴り込んだ。有吉は代表初ゴールだ。
 
 その後も優位に試合を進め、何度かゴールチャンスを迎えたが追加点は挙げられずに前半を終えた。