ハリルジャパン 日本サッカー界に汚点!“赤っ恥ドロー”

2015年06月16日 21時49分

シュートをはずして天を仰ぐ本田圭佑(右)

 ハリルジャパンが日本サッカー界に汚点を残す“赤っ恥ドロー”だ。
 
 日本代表は16日に行われたW杯アジア2次予選初戦のシンガポール戦(埼玉)で0―0のスコアレスドローに終わった。バヒド・ハリルホジッチ監督(63)の就任後の連勝はストップし、大事なW杯へ向けた初戦で日本は大きくつまずいた。
 
 ロシアW杯へ向けた大事な初戦。DF長友佑都(28=インテル)が左でん部の張りでスタメンを外れ左サイドバックはDF太田宏介(27=FC東京)が代役を務めたが、FW本田圭佑(29=ACミラン)らほぼベストメンバーが先発に名を連ねた。
  
 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで154位と格下のシンガポールを相手に大量得点の期待がかかったが、まさかの苦戦を強いられる。
 
 守備を固めるシンガポールに手を焼きながらも徐々にリズムをつかんでいくが、日本は最後の決定力を欠いてしまう。中でも、ひどかったのがMF香川真司(26=ドルトムント)だ。
 
 前半12分にペナルティーエリア内で抜け出すがシュートはGK正面。同23分には香川がパスカットしてゴール前へ持ち込むも、フリーのFW岡崎慎司(29=マインツ)には出さず自ら打って外してしまう。
 
 さらに直後の同24分にもDF酒井宏樹(25=ハノーバー)からのクロスに合わせるもシュートを大きくふかす。
 
 後半に入っても香川は9分に左CKをショートパスしたところを奪われるなど精彩を欠いたまま。
 
 ついに同16分、香川はハリルホジッチ監督にベンチへと下げられFW大迫勇也(25=ケルン)と交代を命じられた。
 
 その後も日本はFW原口元気(24=ヘルタ)、FW武藤嘉紀(22=FC東京)と攻撃の切り札を次々と投入。だが、いずれも不発で無得点のまま試合終了のホイッスル。
 
 超格下にホームで勝利を逃す最悪の結末となった。