ハリルホジッチ監督 シンガポールを「過小評価してはいけない」

2015年06月15日 17時38分

シンガポール戦を控え前日会見に臨んだ日本代表ハリルホジッチ監督

 サッカー日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)が15日、ロシアW杯アジア2次予選のシンガポール戦を控え前日会見に臨んだ。

 3月に監督に就任し、初陣から3連勝と好スタートを切った指揮官は、初の公式戦を前に「これから我々のW杯が始まる。明日は予選だが、全ての人が我々の方が強いと思っている。勝利しない方が驚きだが、過小評価してはいけない。フィジカルやメンタルなど100%の準備をしないといけない」と気を引き締めた。

 格下相手にホームで行う試合は、圧倒的に有利なのは間違いないが、100%勝てる保証はない速い選手が揃っているし、(W杯予選で)カンボジアに4-0で勝っている。フランス代表も歴史上負けたことのないチームに負けてしまった(13日のアルバニア戦)」とわずかの油断もしないつもりだ。

 スタメンについては「可能性としては(11日のイラク戦と)同じメンバーにすることもあるが、確定ではない」と名言しなかったが、同メンバーになることが濃厚。それでも「試合の中で100%でなければ、(その選手を)10分後に代えるかもしれない」と厳しい姿勢を崩さなかった。