ハリルジャパン強力右サイド「ミラノライン」結成へ

2015年06月09日 16時00分

右サイドバックが濃厚な長友(左)は本田との新コンビに自信満々

 ハリルジャパンで右サイドバック(SB)に“転向”するDF長友佑都(28=インテル)が、FW本田圭佑(28=ACミラン)との“ミラノコンビ”の実現を心待ちにしている。

 

 ともにイタリア・ミラノを本拠地にするクラブに所属し、長く日本代表のスタメンを張ってきた2人。長友は主に左SBのため、トップ下または右FWでプレーする本田とは日本代表のピッチ上で、パス交換などで絡む場面は、あまりなかった。

 

 そんな中、長友の右SB起用が浮上し、右FWが定位置の本田と急接近。長友は「圭佑との縦関係は初めてになるけど、僕の特徴を分かっている。すごく生かしてくれるだろうし、圭佑の能力を生かしていきたい。彼と組んだら絶対にうまくやれると思う」と実戦を待ち切れない様子だ。

 

 長友がこれだけ自信たっぷりなのは、公私ともにコミュニケーションを深めてきたからこそだ。「イタリアで彼とは連絡を取り合って食事をしたりと、考え方が分かる部分があるし、共有できている部分もある。そういう話もしたことがあるし、近くになればなるほど互いを生かしていける」

 

 右サイドで“ミラノコンビ”が機能すれば、日本代表の強力な武器になりそうだ。