神戸・三木谷会長が政府のコロナ対策に苦言連投「水際対策強化、隔離政策は経済にマイナスなだけ」

2022年01月14日 00時04分

三木谷浩史会長(東スポWeb)
三木谷浩史会長(東スポWeb)

 サッカー日本代表の国内組選手の隔離期間について猛批判していたJ1神戸の三木谷浩史会長(56)が13日、自身のツイッターで改めて政府のコロナ対応に苦言を呈した。

 三木谷会長は12日、政府からの要請で日本代表の国内組選手がカタールW杯アジア最終予選の中国戦(27日)とサウジアラビア戦(2月1日、ともに埼玉)に出場した場合に試合後14日間の隔離期間が求められることについて「裁量行政の濫用」「明らかな憲法違反」と厳しい言葉で非難。一方で海外組にはその縛りはないことにも触れ「頭おかしいんじゃないの?」と政府の対応を批判していた。

 この日は早朝から国内の感染者数を報じたニュースに触れ、「ある一定の人数まで感染するのはもはや避けられないし、そもそも避けられなかった。朗報は特にワクチン接種している方には重症化するリスクは極めて低いということ。現政権の水際対策強化、隔離政策は経済にマイナスなだけで実行的有効性はない、俊敏に早急に見直すべき」と再び政府に苦言を放った。

 さらに「私が五輪開催に際して、『ワクチンなくして開催は危険だとした。』その時はデルタ、アルファ、そしてワクチンはまだまだな状況」と昨夏の状況を振り返りつつ、事態が変化していることを強調。「今はワクチンも進み、重症化リスクの低いオミクロン。全く違う話だ」と持論を展開した。

 三木谷会長の不満は収まらず、この日はコロナ関連で朝から晩まで連続ツイート。専門家がオミクロン株濃厚接触者の待機〝原則10日間に〟という案を出したというNHKニュースに「重症化リスクが低いことを考えると、なが、、、すぎると僕は思うけど、、、」とかみつくと「経済が止まり、仕事を失ったり、精神的に苦しむ人が増えないことを祈ってる。現状では、欧州のワクチン接種が進んだ国では、亡くなる方の数が一週間で百万人あたり0.4から1.7人。」と主張。ドイツのコロナ感染者における症状別推移グラフを投稿した。

 13日、東京都では3124人の新規感染者が記録され、全国では1万8000人超となるなど、感染拡大の勢いが加速している。

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