【高校サッカー】初優勝を狙った大津はシュート0本で手も足も出ず 青森山田に0―4の大敗

2022年01月10日 18時17分

青森山田に敗れ悔しがる大津イレブン(東スポWeb)
青森山田に敗れ悔しがる大津イレブン(東スポWeb)

 全国高校サッカー選手権の決勝は10日、東京・国立競技場で行われ、初優勝を狙った大津(熊本)は、青森山田(青森)に0―4で敗れ、準優勝に終わった。

 8日の準決勝で対戦予定だった関東一(東京B)に新型コロナウイルス陽性者が出たため不戦勝で進んだ決勝の舞台。イレブンは試合前の写真撮影で関東一のタオルを持って臨んだ。同校の思いも背負って戦う覚悟を形で示した。

 しかし、立ち上がりから相手にペースを握られ、防戦一方の展開で何度もセットプレーのチャンスを与えてしまう。すると前半37分に先制点を奪われると、その後は失点が続いた。攻撃面でもボールを回す時間帯はあったものの、屈辱のシュート0本だった。

 主将のMF森田大智(3年)は「青森山田さんに押し込まれる展開は分かっていたが、思った以上に圧力、パワーがすごくて後手に回ってしまった。ボールを回せる時間もあったが、相手が怖がるパス回しはできなかった」と完敗を認めた。

 青森山田の強さばかり目立ったが、山城朋大監督は「この悔しさを今後のサッカー人生に生かしてほしい」とイレブンに奮起を促した。

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