【高校サッカー】青森山田と不戦勝進出・大津の決勝対決 両校監督が認める「1試合分の影響」

2022年01月09日 21時27分

準決勝で高川学園を6―0で退けた青森山田イレブン(東スポWeb)
準決勝で高川学園を6―0で退けた青森山田イレブン(東スポWeb)

 全国高校サッカー選手権は10日に東京・国立競技場で決勝が行われ、4大会連続でファイナルに進出した青森山田と初制覇がかかる大津(熊本)が激突する。

 青森山田は8日の準決勝で高川学園(山口)を6―0で退けた一方、大津は同日の準決勝で対戦予定だった関東一(東京B)に新型コロナウイルス陽性者が出たため不戦勝となった。8日から中1日に行う決勝に向けてこの1試合分の影響をどうとらえているのか。両校の監督が9日のオンライン取材で見解を語った。

 青森山田の黒田剛監督は「コンディション的には(準決勝から)中1日で大津さんと相当差がある。ちょっと不安は残る」。その上で「今日は対大津のミーティングがメイン。練習はコンディショニングしかやれていない。ほとんどが疲労回復。ひたすら休養したり、疲労を取る作業に追われていた一日になった。コンディションが戻らないと試合にならない」と最終調整を振り返った。

 一方、大津の山城朋大監督は「疲労については不幸中の幸いで1試合少ないので連戦の疲れはなく試合に臨めるかなと思う。何名か痛んでいる選手もトレーナーが熱心に処置をしていただいているおかげで回復傾向にあると感じている」と説明。両監督が認める差は、結果に直結してしまうのか注目される。

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