日本代表MF香川真司(26=ドルトムント)が得点にこだわる姿勢を示した。途中出場だったチュニジア戦は全2ゴールに絡む活躍を見せたが、得点はなし。ハリルホジッチ監督の新戦術について日本の10番は「攻守の切り替えや寄せの速さを求めるところはドルトムントと似ている」と好感触。トップ下でスタメン予定のウズベキスタン戦に向け「点を取るイメージをしっかりと持ってやっていきたい」と意気込んだ。