<欧州CL>アーセナル自滅 ベスト8進出へ黄信号

2015年02月26日 16時00分

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦は25日(日本時間26日)、残る2試合が行われ、ホームのアーセナル(イングランド)は公式戦で初対決となったモナコ(フランス)に1―3で敗戦し、ベスト8進出に黄信号がともった。

 

 序盤から主導権を握ったアーセナルは、何度もあった決定機をエースFWオリビエ・ジルー(28)が決めきれない。すると前半38分にモナコのMFコンドグビア(22)の放ったミドルシュートがDFに当たりコースが変わる不運で先制を許す。

 

 後半もペースをつかみながら同8分にはカウンターからFWベルバトフ(34)のゴールでリードを広げられた。同46分にMFオクスレードチェンバレン(21)のゴールで1点差に迫るも同49分に再び失点。ホームで1―3と完敗した。

 

 15シーズン連続でCL決勝Tに進んだアーセナルも過去4シーズンはいずれもベスト16で敗退。

 

 アーセン・ベンゲル監督(65)も古巣との対戦を前に「確かにそうなんだ。すべては自分たちのパフォーマンスに左右される」と話したが、ジルーだけではなくリーグ戦12得点のFWアレクシス・サンチェス(26)も絶好機で外すなど、有利なホームで自滅した格好だ。

 

 3失点とアウェーゴールを献上し、ベスト8進出に向け窮地に追い込まれたアーセナルは、敵地で迎える第2戦(3月17日)で巻き返せるか。