<欧州CL>バルサ快勝 スアレス2発!

2015年02月25日 16時00分

【英国・マンチェスター発】欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦の2試合が24日(日本時間25日)に行われ、バルセロナ(スペイン)は敵地でマンチェスター・シティー(イングランド)に2―1で勝利した。

 

 序盤から試合を支配したバルサは前半16分、FWリオネル・メッシ(27)がゴール前に送ったクロスボールのこぼれ球にFWルイス・スアレス(28)が反応し先制。同30分にも左サイドのDFジョルディ・アルバ(25)のクロスにスアレスがスライディングで流し込み、リードを広げた。

 

 後半もバルサペースで試合が進むなか、同24分にはFWアグエロに決められて1点差に迫られる。試合終了間際にはメッシがPKを失敗したものの、危なげない試合運びで2―1と勝利した。

 

 そんなバルセロナはこの日、チームカラーの赤(えんじ)と青のユニホームではなく、イエローを使用した。

 

 今季7度目の投入となったが、実は過去6戦で5勝1敗と相性は抜群。“黄色の戦闘服”で難敵相手に勝利は必然だったようだ。

 

 一方でマンCもデータ上では敗戦濃厚だった。同戦は攻守の要となるMFヤヤ・トゥーレ(31)が出場停止。これまで同選手が出た試合は17勝4分け6敗と勝率は60%超え。

 

 ただ不在時は3勝5分け2敗で勝率は30%まで落ち込む。決戦前にマヌエル・ペジェグリーニ監督は「ヤヤ抜きでもBミュンヘンに勝った」と反論していたが、データを覆せなかった。

 

 この日、移籍後初の2ゴールを決めたスアレスは「もっと点差をつけられればよかった。次の試合は難しいものになる」と話したが、4年ぶりの欧州王座の奪還に向け視界良好のようだ。