22年カタールW杯11月開幕濃厚…Jに超難題

2015年02月26日 07時15分

【サッカー情報局】

 

 デスク:2022年カタールW杯が、11月末~12月末に開催される可能性が高くなってきたな。

 

 サッカー担当記者:24日に行われた国際サッカー連盟(FIFA)の作業部会が、3月の理事会にその日程での開催を提案することを決めたようですね。W杯といえば6~7月の開催が通例ですが、以前から40度にもなるカタールの気温がネックになってましたから、選手にとっては歓迎材料ですね。でも、これは日本にとっては困った事態ですね。

 

 デスク:シーズン制の問題か。

 

 記者:W杯が11月末に開幕ってことは、時期的にシーズン中断という選択肢はないので、10月末には全日程を終えなきゃいけません。その間に天皇杯、ナビスコカップも消化するとなると、超過密日程になるのは確実です。ACL(アジアチャンピオンズリーグ)に出るクラブに至っては、目も当てられません。

 

 デスク:ならば、日程を前倒しして2月開幕なんていうことも…。

 

 記者:確かにそれなら日程消化は可能でしょうが、降雪・積雪地域のホーム試合開催という問題があります。それに、開幕を前倒しすれば前年シーズン終了から1か月強しか空かないので、Jリーグの選手はほとんどオフを確保できないままシーズンに突入します。今季から復活した2ステージ制を廃止すれば話は変わりますが…。

 

 デスク:未来の代表選手が壊れてしまわないか今から心配だよ。