<ACL>赤っ恥!G大阪 格下に完敗

2015年02月25日 16時00分

 3冠王者が赤っ恥の惨敗発進だ。2015年シーズンのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)が24日に開幕し、1次リーグF組のG大阪がホームで広州富力(中国)に0―2と完敗を喫した。

 

 日本代表MF遠藤保仁(35)やFW宇佐美貴史(22)らが先発したG大阪だったが、前半11分にまさかの失点。中盤でボールを奪われると、FWハメドアラーにドリブルでゴール前まで持ち込まれ、左足シュートがGK東口順昭(28)の股間を抜かれた。

 

 これでリズムを崩したG大阪は自慢の攻撃陣が完全に空回り。宇佐美が積極的にシュートを狙うも、決定機は生まれないまま時間だけが過ぎていく。すると後半35分、遠藤がペナルティーエリア手前でファウルを犯してイエローカード。そのFKからMF汪に決められて万事休した。プレーオフを勝ち上がったACL初出場の格下相手に、ホームでまさかの黒星スタートとなった。

 

 長谷川健太監督(49)が試合後「対応が甘かった」と唇をかんだように、守備の隙を突かれたのが敗因。左太もも裏肉離れで離脱している日本代表MF今野泰幸(32)の穴が浮き彫りになった。

 

 それでも「まだ開幕したばかり。良い形は作れていたので、あと5戦勝ち点を積み上げていきたい」と長谷川監督は切り替えを強調。日本が誇る最強王者の逆襲はあるのか。