大物から逆オファー 日本代表監督選考さらに難航

2015年02月24日 11時00分

 サッカー日本代表の新監督選考で仰天情報が浮上してきた。新監督決定の目安にしていた3月27日の国際親善試合チュニジア戦(大分)に間に合わない公算が大きくなり選定作業は難航中だが、そのウラには「大物」からの突然の“逆オファー”も影響しているという。

 

 監督候補の情報収集にあたっていた日本サッカー協会の霜田正浩技術委員長(48)は21日に帰国したが、選定に関しては一切言及しなかった。

 

 一両日中にも臨時の技術委員会が開催される見通しで、事態の進展に注目が集まる。とはいえ、選考作業は思うようには進んでいないようだ。有力候補とされるカタール1部レフウィヤのミカエル・ラウドルップ監督(50)は、21日付の英紙「デーリー・メール」でウェストハム(イングランド)の来季監督候補に挙がっていると伝えられた。また、スペインやアルゼンチンではフランス1部マルセイユのマルセロ・ビエルサ監督(59)が日本代表監督候補として報じられるなど、混沌とした状況が続く。

 

 そんななか、一部ではこんな情報も。「かなりの大物から協会側に接触があったと聞いた。当初は考えていなかったようだが、その話が舞い込んで迷っている部分もあるのではないか」と語るのは、協会と取引のある大手企業関係者だ。

 

 6日の臨時技術委員会で5人程度の候補がリストアップされたが、霜田委員長が海外を回るうちに状況が変化。最近になってあっと驚く大物指導者から予期せぬ“売り込み”があり、協会サイドも検討していたとみられる。「大物」の名前は明らかになっていないが、技術委員の一人も「いろいろ新しい情報もある。こんな人物はどうか、というのもある」。この売り込みが今後の選考に大きな影響を与える可能性もある。

 

 果たして本当に日本代表の“救世主”として新たなビッグネームが浮上してくるのか。