ドイツ1部リーグ、日本代表FW岡崎の所属するマインツのカスパー・ヒュルマンド監督(42)がついに解任の危機に直面した。


 ドイツ紙「ビルト」によると、指揮官が「勝ち点が取れなければ、そういうこと(進退問題)が議論されるのも無理はない」と話し、更迭も覚悟しているという。


 マインツは開幕から順調に勝ち星を重ねたものの、第9節(昨年10月26日)から、リーグ13試合でわずか1勝。14位に低迷する。同紙は「21日(対Eフランクフルト)の試合がラストゲームとなるだろう」と報じた。