本田フル出場で6試合ぶり白星

2015年02月02日 11時06分

【イタリア・ミラノ発】イタリア1部リーグ(セリエA)第21節が1日(日本時間2日)行われ、日本代表FW本田圭佑(28)のACミランはホームでパルマと対戦して3―1で勝利。6試合ぶりの白星を挙げた。本田は得点に絡まなかったものの、フル出場で見せ場をつくった。

 この試合、ミランは4―3―3から4―4―2にシステムを変更。本田は右MFに入った。前半17分には相手DFのハンドから得たPKをFWメネスが難なく決め、ミランが先制点を奪う。

 前半中盤から本田は左MFチェルチとサイドチェンジ。左サイドから得点のチャンスを狙う。前半41分、本田は右サイドから折り返されたボールを中央で受け、ワンタッチでローマから移籍したばかりのFWデストロに流すが、惜しくもゴールはならずDFにブロックされた。

 ミランは1―1で前半を折り返すと、後半12分にMFチェルチのカウンターからFWメネスが中央に切り込んで左足でシュート。さらには後半31分、またもやメネスが絶妙のタイミングでDFザッカルドにリターンパスを送ると、そのまま左足でゴール。ミランが3―1で最下位のパルマを突き放した。

 ミランは今年に入って1分け3敗と低迷が続いていた。フィリッポ・インザーギ監督の去就問題も再燃していただけにこの勝利は大きい。ミランは次節(7日)に首位ユベントスと対戦する。