フットボールチャンネルが編集長の不適切発言で謝罪

2015年01月29日 13時23分

フットボールチャンネルの謝罪文

 サッカーサイト「フットボールチャンネル」は29日、同サイトの植田路生編集長が大宮アルディージャについて不正会計しているとの誤った情報をツイッターで発言したとして謝罪文を掲載した。

 大宮は同日、公式サイトで「過日、フットボールチャンネル編集長のツイッターに、当クラブがあたかも不正会計を行っているかのような事実に基づかない書き込みがありました」と発表。外部の監査を受け適切に決算手続きを行っているとし、フットボールチャンネルおよび親会社のカンゼンに厳重な抗議を行ったとした。

 フットボールチャンネルも同日に謝罪文を掲載。カンゼンの森哲也取締役は、問題のツイートはあくまで植田編集長個人の発言としながらも「メディアに従事する人間として自覚に欠けるものでした」とし、大宮のクラブ関係者やサポーターに謝罪。植田編集長も「事実に基づいたものではなく、多くの誤解を招く不適切なものでした」と発言に根拠がなかったとし、軽率な発言だったと謝罪した。

 植田編集長はJ2愛媛FCが不正に会計を処理して黒字にしていたと発表した今月16日、ツイッター上で「愛媛FCは赤字を黒字に見せる不正会計のようだ。ライセンスにも関係すること。Jリーグの決断に注目。大宮アルディージャなんかも不正会計じゃないのかと思うけど」と発言。

 その後、同クラブのサポーターから批判を受けたことで、不正という言葉については訂正したものの「しかし、ライセンス事務局からも目をつけられている事実があるんですよ。。。」と大宮に疑惑が向けられる発言をしていた。