長友 危機感あらわ「W杯に出られて当たり前というのはなくなる」

2015年01月27日 16時39分

 サッカー日本代表DF長友佑都(28=インテル)が27日、成田空港からイタリアへ出発した。

 搭乗予定の航空機が約2時間遅延するハプニングがあったが、疲れた様子も見せず「これからイタリアに帰ってしっかり頑張りたい」と意気込んだ長友。アジアカップ準々決勝UAE戦で右太もも裏肉離れを発症し心配されたが「けがは大したことない。本当に軽症で炎症もかなり引いているし、しっかりケアする」と早期復帰に意欲を見せた。

 アジアの舞台で4強を逃した結果にはショックを受けているようで「W杯に出られて当たり前というのはなくなるなと。自分ではすごい危機感を持っている」と6月から開始予定のW杯予選に向け警鐘を鳴らした。

 日本が進化するためにはチーム力の底上げが必要だと痛感しており「若い選手が出てきてほしいし、出てこないとまずい。MF柴崎(岳=鹿島)やFW武藤(嘉紀=FC東京)といった選手がもっともっと成長して競争が激しくなるのが理想」と若手にハッパをかけた。