ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(29=レアル・マドリード)がロシア人スーパーモデルのイリーナ・シェイク(29)との破局を正式に認めた。AP通信に対して「5年間を過ごした僕とイリーナ・シェイクの関係は終わりを迎えた。このステップに踏み出すことが、双方にとって最善だと考えた」と文書でコメントした。

 C・ロナウドは12日に2年連続「FIFAバロンドール」(年間最優秀選手賞)を受賞したが、会場にシェイクの姿はなし。シェイクがツイッターのフォローもしなかったことで、スペインメディアなどは破局の可能性を報じていた。

 原因については、シェイクとC・ロナウドの家族の関係が悪化したこと、さらにC・ロナウドが別の女性と交際していることなどが取りざたされているが、真偽は明らかになっていない。