<アジア杯>頼れる主将・長谷部 ピッチ外では“いじられ役”

2015年01月21日 16時00分

<アジア杯1次リーグD組:日本2-0ヨルダン>日本代表MF長谷部誠(31=Eフランクフルト)が、20日のヨルダン戦で主将としての先発出場が56試合となり、元日本代表DF宮本恒靖氏(37)を抜いて歴代1位となった。

 

 偉大な記録は、主将としてチームを引っ張り、プレーでも存在感を発揮し続けてきた結果。この日も前半24分に生まれた本田の先制点の起点となり、アンカーとして相手カウンターの芽を摘んで完封勝利に貢献した。試合後は「3戦全勝で守備も3試合(失点を)ゼロに抑えて、勢いよく決勝トーナメントに向かえる。今日は絶対に勝つという強い気持ちでチーム全員が臨んだ結果」と振り返った。

 

 頼れる主将もピッチを離れれば“いじられ役”に変わる。ヨルダン戦前日の会見でGK川島永嗣(31=スタンダール)は「もうちょっとこうしてほしいなということは、(今月18日が誕生日の長谷部に)プレゼントを買おうと思って散歩に行ったときについてきてプレゼントを買うのを邪魔したことですね。そういうところは空気を呼んでほしかった」と長谷部の“欠点”を暴露。そんな二面性が大きな魅力なのかもしれない。