国際サッカー歴史統計連盟(IFFHS)は2014年の世界クラブランキングを発表し、日本代表FW本田圭佑(28)の所属するイタリアのACミランは159位だった。

 イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」などが報じたもので、欧州チャンピオンズリーグ(CL)で7度の優勝を誇るチームの権威は地に落ちた格好だ。

 1位はレアル・マドリード(スペイン)、2位はバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、3位はアトレチコ・マドリード、4位がバルセロナ(ともにスペイン)となっている。