浦和移籍の石原“また広島から…”の声に反発

2015年01月14日 16時00分

ACL奪還に向けて11人の大補強を行った浦和。石原(前列左から2人目)の意気込みは大きい

 J1浦和が13日、埼玉スタジアムで2015年シーズン新加入選手および新ユニホーム発表会見を行った。

 

 浦和は昨季、終盤の大失速でまさかのV逸。巻き返しに向け、11人の大補強を敢行し、広島からFW石原直樹(30)、大宮からFWズラタン(31)ら実績のあるレギュラークラスを獲得した。

 

 山道守彦強化本部長(51)は「Jリーグも新しい制度(前後期制)になり、ACL(アジアチャンピオンズリーグ)を戦わないといけない。選手の質とボリュームが重要になってくる」と意図を説明。その中で注目は、2年連続2桁得点の石原だ。

 

 浦和はミハイロ・ペトロビッチ監督(57)が、11年まで指揮を執った広島からDF槙野智章(27)、DF森脇良太(28)、GK西川周作(28)を“引き抜いて”きただけに「またか…」の声も少なくない。

 

 だが、12年に大宮から広島入りした石原は「気にはしてないですけど、僕自身は(ペトロビッチ)監督から指導してもらってない。新たなチャレンジとして移籍を決断した」と同列の扱いに困惑している。

 

 石原にとっては、いわれなき“風評被害”。新天地の活躍でそれを払拭したいところだ。