レアル・マドリード22連勝で止まる バルサも2か月ぶり黒星

2015年01月05日 11時00分

 サッカーのスペインリーグは大波乱の新年初戦となった。4日(日本時間5日)に行われた第17節で、首位のレアル・マドリードは敵地でバレンシアに1―2で敗れ、昨年9月から続いていた公式戦の連勝が22試合でストップ。また、2位のバルセロナも敵地でレアル・ソシエダードに0―1で敗れ、2か月ぶりに苦杯を喫した。


 順調な滑り出しを見せたレアルに落とし穴が待っていた。前半14分にエースFWクリスチアーノ・ロナウド(29)がPKを決めて先制したが、その後はバレンシアGKジエゴアウベスの好守に阻まれて追加点を奪えない。逆に後半7分に失点して追いつかれると、同20分の相手CKでDFセルヒオラモスが競り負けて勝ち越しを許した。


 その後、C・ロナウドを中心に猛攻を仕掛けて再逆転を狙ったレアルだったが、バレンシア守備陣の粘りに屈してタイムアップ。4か月ぶりに敗戦の笛を聞いた。


 レアル敗戦の2時間後にキックオフとなったバルサは勝てば暫定首位浮上のチャンスだったが、開始90秒でまさかの失点。ソシエダードのクロスをDFアルバがクリアミスし、オウンゴールを献上した。


 気を取り直して攻勢に出たバルサはメッシ、ネイマール、スアレスの3トップが何度もチャンスを作ったが、ゴールネットを揺らすことはできず。昨季、マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)を9か月で解任され、昨年11月に就任したデービッド・モイズ監督の前に屈した。